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【たくさんの色を取り入れたい】 センスよく多くの色を取り入れるには、トーンを合わせることがまとまりの秘訣。トーンというのは、色の調子のことです。ただやみくもに何色も使ってしまうと、たいていはまとまりない印象のお部屋になってしまいますよね。赤、青、緑でも淡い赤、淡い青、淡い緑のペールカラー、暗めの赤、暗めの青、暗めの緑のダークカラーといったように、色の調子を合わせることで、多くのカラーを使っていても、部屋全体には統一感が生まれます。
最後はアクセントカラー。部屋全体の5%位の割合を考えて、自分の好きな色、ベースに溶け込まないメリハリある色選びをクッションやインテリア小物にどうぞ。自分の好みを発揮できる部分でもあり、なんといっても経済的な面も魅力的♪ちょっと合わないかなと思っていた色に挑戦してみても良いのでは。結構しっくり感じたりするのがコーディネートの不思議なところです。
一般的にはアクセントカラーは、ベースカラーやテーマカラーの【反対色】【類似色】から選ぶと、バランス良くまとまると言われています。 【反対色】 色相環で、ほぼ対角線上に位置するのが反対色です。組み合わせるとお互いの色を引き立たせる効果があります。落ち着きあるイメージや安心感を出したコーディネートにしたい時は、あまり向かないかもしれません。メリハリを効かせたい演出には最適です。 【類似色】 色相環で隣り合った色、または近い範囲にある色を指します。黄色~オレンジ、青~紫など、似た色の組み合わせとなるので、合わせやすく、なじみやすい選択かと思います。ただ多用しすぎると、ぼやけた印象になってしまうのでご注意を。
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